今回は、札幌市内にある札幌丘珠空港の撮影スポットについてご紹介します。
北海道最大の都市・札幌の市街地に位置する札幌丘珠空港は、中心部からのアクセスの良さが特徴の都市型空港です。市街地に近い場所にありながら、空港周辺には公園や緑地が整備されており、飛行機を比較的身近な距離から撮影できる環境が整っています。滑走路は1,500m×45m(14/32)を有し、道内各地を結ぶ航空ネットワークの拠点として機能しています。
この空港は、北海道エアシステム(HAC)のベース空港として知られ、道内の各空港を結ぶ重要な拠点となっています。また三沢空港や秋田空港への路線も就航しており、近年ではトキエアのATR72やフジドリームエアラインズ(FDA)などのジェット機も乗り入れるなど、路線の広がりも見られます。
冬季は滑走路条件の関係からジェット機の運航は行われず、主にプロペラ機が発着する空港となりますが、夏季にはジェット機の姿を見ることができるのも特徴のひとつです。都市空港ならではの距離感で航空機を撮影できる点も、丘珠空港ならではの魅力と言えるでしょう。
この記事では、そんな札幌丘珠空港での飛行機撮影について、実際に訪れて感じたポイントや撮影しやすい場所、注意点などを撮影スポットごとに紹介していきます!
丘珠空港の基本情報

| 正式名称 | 札幌飛行場(丘珠空港) |
| 愛称・通称 | 丘珠空港・札幌丘珠空港 |
| 所在地 | 北海道札幌市 |
| 設置・管理 | 防衛省 |
| 空港種別 | 共用空港 |
| ICAOコード | RJCO |
| IATAコード | OKD |
| 運用時間 | 7:30〜20:30 |
| 滑走路 | 1,500m × 45m |
| 滑走路方位 | 14 / 32 |
| 空港HP | https://okadama-airport.co.jp/ |
札幌丘珠空港は、札幌市東区に位置する都市型の空港で、比較的コンパクトな造りをしているのが特徴です。ターミナルビルも大規模な空港のような複雑な構造ではなく、シンプルで利用しやすい構成となっています。
ターミナルビルの1階には、航空会社のチェックインカウンターやチケットカウンターがあり、出発手続きの多くがこのフロアで行われます。空港の規模がコンパクトなため、初めて訪れる場合でも迷うことはほとんどないと思います。

到着階の手荷物受け取りターンテーブルもコンパクトでかわいらしいものとなっています。

2階には出発ロビーと搭乗待合室が設けられており、搭乗前にゆっくりと過ごすことができます。また、空港内のレストランである「丘珠キッチン」や売店もこのフロアにあり、食事やお土産の購入も可能です。「丘珠キッチン」からは、エプロンを見渡すことができるので、飛行機を見ながら、食事を楽しむことができます。

ここで私がおすすめしたいメニューは、丘珠カレーです!
道産ブランド玉ねぎである「札幌黄」を使用しており、玉ねぎの甘みがしっかり感じられるカレーになっています。さらに、カレーの上にトッピングされているフライドオニオンのカリカリとした食感がアクセントになっており、とても美味しくいただくことができました。
また、メニューにはラーメンなどの北海道らしい料理も並んでおり、どれも美味しそうでした。今回はカレーを選びましたが、次回訪れた際には他のメニューにもチャレンジしてみたいと思います。

さらに3階には展望デッキが設けられており、滑走路や駐機する航空機を眺めることができます。都市空港ならではの距離感で飛行機を見ることができるのも、丘珠空港の魅力のひとつです。
航空無線周波数(受信できたものは太字斜体)
| GND | 121.80MHz |
| TWR | 118.10MHz 126.20MHz 138.05MHz 140.50MHz |
| 備考 | 民間機に関しては、118.10MHzを聞けばよい。 |
丘珠空港の主な撮影スポット
①展望デッキ

丘珠空港ターミナル3階にある展望デッキは、滑走路やエプロンを見渡すことができる定番の撮影スポットです。
航空機の離着陸や出発準備の様子を、屋外から開放的な環境で撮影することができます。
気軽に行ける撮影スポットですので、丘珠空港で飛行機撮影を楽しむなら、まず訪れておきたい場所のひとつです。
②丘珠キッチン

丘珠空港ターミナル2階にあるレストラン「丘珠キッチン」は、ガラス越しにエプロンを見渡すことができる撮影スポットです。
食事を楽しみながら、出発準備を行う航空機や到着する航空機の様子を見ることができます。
空港内でゆっくり過ごしながら飛行機を撮影できる、丘珠空港ならではのスポットです。
③エプロン上

丘珠空港では、搭乗や降機時などにエプロンを歩いて機体やターミナルへ移動する場面があります。駐機中の機体や出発準備の様子を間近で撮影できる貴重な機会です。
周囲の乗客や空港スタッフへの配慮を忘れず、短い時間で撮影を楽しみましょう。

