【鹿児島】屋久島空港(KUM)の飛行機撮影スポットまとめ|時間帯・構図・注意点

屋久島空港(KUM)

今回は、鹿児島県の屋久島にある、屋久島空港の撮影スポットについてご紹介します。

鹿児島県・屋久島の北東部、海と山に挟まれた場所にあるのが屋久島空港です。
滑走路の先には種子島方面の海が広がり、「島の空港に来たんだな」と一発で実感できるロケーションとなっています。
就航しているのは鹿児島・伊丹・福岡を結ぶ3路線で、発着するのはプロペラ機のATR。大型の空港とはまったく違う、静かでコンパクトな雰囲気が特徴的です。

1993年に屋久島が世界自然遺産に登録されて以降、観光客は年々増えているようで、それに合わせて空港の存在感も大きくなってきました。とはいえ、ここはあくまで「自然の中に溶け込む島の空港」。
天候に左右されやすく、雲・雨・風と飛行機が一体になった、屋久島ならではの写真が撮れるのが大きな魅力です。

この記事では、そんな屋久島空港での飛行機撮影について、実際に訪れて感じたポイントや撮影しやすい場所、注意点などを撮影スポットごとに紹介します!

屋久島空港の基本情報

正式名称屋久島空港
愛称・通称屋久島空港
所在地鹿児島県熊毛郡屋久島町
設置・管理鹿児島県
空港種別地方管理空港
ICAOコードRJFC
IATAコードKUM
運用時間8:30〜19:30
滑走路1,500m × 45m
滑走路方位14 / 32
空港HPhttps://www.pref.kagoshima.jp/ah09/infra/port/kuko/yakushima.html

旅客ターミナルは平屋建ての1階建てで、チェックインカウンターや出発ロビー、到着ロビー、保安検査場などが同じフロアに集約されています。建物自体は非常にコンパクトで、大規模な空港とは異なり、離島の空港らしい素朴で落ち着いた雰囲気が印象的でした。
ターミナル内には、お土産などを購入できる売店が1店舗あるほか、「エアポート屋久島」というレストランも営業しています。また、トイレやコインロッカー、無線LAN設備なども用意されており、小規模ながら基本的な設備は整っています。一方で、空港ラウンジや展望デッキは設置されていません。
出発時に注意したいのが、保安検査場を通過した後の搭乗待合室にはトイレが設けられていないことです。また、搭乗待合室内には売店やレストランもないため、お土産の購入や食事、トイレなどは保安検査を受ける前に済ませておくことをおすすめします。
さらに、到着時の手荷物受け取り方法も特徴的です。一般的な空港で見られるベルトコンベヤー式のターンテーブルは設置されておらず、係員の方が預け入れ手荷物を一つずつ受け取り台に並べて返却する方式となっていました。

こうした光景も、大規模な空港ではなかなか見られない、屋久島空港ならではの特徴だと感じました。

航空無線周波数(受信できたものは太字斜体)

RAG118.65MHz 
備考レディオ空港

屋久島空港の主な撮影スポット

①RWY32エンド脇

RWY32エンド脇は、RWY32に着陸・離陸する機体を真横から撮影できるポイントです。
訪問時はRWY32運用だったためRWY14側の写真は撮れませんでしたが、運用次第ではRWY14からの離陸も狙える可能性があります。

②空港従業員駐車場

空港従業員駐車場周辺は、エプロンに駐機する機体を斜め横から撮影できるポイントです。制限エリアと一般エリアを区切る高いフェンスがあるため、脚立があると撮影の自由度が高まります。

③エプロン上

エプロン上からの撮影は、搭乗者限定のスポットとなりますが、飛行機に乗り降りする際に撮影することができます。
機体のすぐそばまで近づくことができるため、歩いて搭乗する屋久島空港ならではの距離感を体感できるのが大きな魅力です。

④空港エプロン西側高台

空港エプロン西側高台は、エプロンに駐機する機体やRWY上の機体をまとめて見渡せる撮影ポイントです。
プロペラ機の正面構図や作業風景も狙いやすく、屋久島空港らしい一枚が撮れます。

⑤mori café STAND裏

RWY32運用時には、離陸する機体を海と空を背景に撮影できるポイントです。
木々の隙間から突然機体が現れる構図になるため、タイミングが合ったときの一瞬は特に印象的です。
また、RWY14運用時には、滑走路上を滑走する機体を狙える場合もあります。

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