展望デッキはどんなところ?
丘珠空港ターミナルビル3階に位置する展望デッキは、滑走路やエプロンを見渡すことができる定番の撮影スポットです。都市空港ならではの距離感で航空機を見ることができ、HACのATR機を中心に、出発準備の様子や離着陸する飛行機を間近で観察することができます。
空港の規模がコンパクトなため、エプロン全体を見渡しやすく、航空機の動きも把握しやすいのが特徴です。

私は、これまで丘珠空港を冬の時期にしか訪れたことがないため、夏の様子は詳しくわかりませんが、冬でも展望デッキに立ち入ることができました。写真のように雪がかなり積もっている状況ではありましたが、特に問題なく展望デッキへ入ることができ、飛行機の撮影も行うことができました。
冬季は展望デッキを閉鎖する空港もある中、このような状態でも空けておいてくれるのは嬉しいことです。
冬の北海道らしい雪景色の中で航空機を撮影できるのも、丘珠空港ならではの魅力のひとつと言えるでしょう。
また、冬季は雪が強すぎる場合、滑走路上の離着陸をはっきり撮影することは困難です。
営業時間・光線・特記事項
| 営業時間 | 6:30~20:30(ターミナルビルの開館時間に準ずる) |
| 光線 | 午後順光 |
| 推奨使用レンズ | 高角~望遠 |
| 脚立使用の有無 | 必要なし(展望デッキの為、使わないほうが無難?) |
| アクセス手段 | 徒歩 |
| 駐車場 | あり(空港のものを利用) |
| トイレ・自販機 | あり(空港のものを利用) |
| その他 | 冬季も開いている。 |
この場所で撮影した飛行機写真
私が訪問した際は、なかなか強く雪が降る2月の冬でした。
トキエアのATR72-600です。この大きさの機体まででしたら、RF100-500でも機体全体を撮影することができました。

冬季ならではの除氷作業です。

こちらは出発でタキシングを開始するHACのATR42-600です。地面が濡れており、リフレクションが綺麗に出ています!

冬季は雪が強いと、だんだんと機体が見えづらくなってきてしまいます。この日はRWY14からの離陸でしたので、写真左手方向に向かって進んで行きました。

RWY14に着陸し、RWY32エンド付近の誘導路より離脱したHACのATR42-600です。写真だと、雪により、だいぶ見えにくい感じになってしまいました。


マーシャラーの誘導によってスパッとインするところを縦構図で撮影してみました。こちらも地面のリフレクションが綺麗に出ています!

展望デッキのほぼ正面あたりのスポットに駐機した場合、100ミリ側でも機体全体を映すことはできませんでした。

展望デッキは、ターミナル3階部分に位置する為、エプロンに駐機する飛行機については、斜め上から見下ろすような形で撮ることとなります。
アクセス
アクセス方法はとてもシンプルです。まず、丘珠空港ターミナルビル1階へ向かいます。1階には航空会社のチケットカウンターやチェックインカウンターがありますが、その横に2階へ上がる階段があります。

階段を上がりきると、右手方向に写真のような廊下が見えてくると思います。
デッキへエレベーターで向かう場合は、写真の手前にある矢印の位置で左手方向へ進み、そこにあるエレベーターに乗って3階へ上がります。
一方、階段で向かう場合は、そのまま廊下を奥へ進み、写真の奥側にある矢印のあたりまで進むと、展望デッキへ向かう階段があります。

階段の場合、先ほどの写真の奥の矢印のところまで進むと、下の写真のような青い扉の階段室への入り口扉がありますので、そこを開け、3階まで上がってください。

さて、エレベーターの場合、3階まで上がるとこのような場所に出ますので、エレベーターを降り、左手方向に突き当たりまで進みます。

突き当たりまで進みましたら、左方向に曲がります。階段にて上がってきた場合は、下の写真右側にある扉より出てくることになりますので、写真にある矢印の方向に進みます。

このまま直進します。

ここまでくれば展望デッキはすぐそこです!こちらの写真の室内にも、椅子が設けられておりますので、室内より飛行機を見学したい場合はここで見学しましょう。なお、丘珠空港の記念スタンプもこの場所にありますので、ぜひ記念に押して帰ると良いと思います。

外に出るとこのようになっています。冬季は特に除雪等はしてないのか、こんもりと雪が積もっています。心配な方はスノーブーツなどで行った方が良いでしょう。

冬季はこのような状態なので、あまり人はいません。雪が降っているとなると尚更です。しかし、人々が通った道は何となくわかるようになっているのでその上を進めば、雪の中に足がズボッとなることはあまりないでしょう。

エプロン側はこのようになっています。WEB上で、夏の丘珠空港の展望デッキの写真を見ると、ワイヤーフェンスになっている部分は高い位置に見えたのですが、冬季は積雪によって、ワイヤーフェンスの部分が顔のあたりにきますので、撮影はしやすくなっています。
夏季は雪がない為、縦の棒状のフェンスあたりが顔になるかと思いますので、少々撮影がしにくい可能性があります。

皆さんもぜひ、丘珠空港の展望デッキで撮影を楽しんでみてください!

